ブログ一覧
NaTa-
TVと違う…「野生の王国」は想像以上に緑でした!<ケニア編>
明けましておめでとうございます。
そして、はじめまして!ONLYONEアンバサダーのNaTaです。
生まれも育ちも100%日本の私が、
海外添乗員として、海外ホテルでお仕事して、
プライベートでも世界を周り生活して、
なぜか、たどり着いたトルコのカッパドキアで13年目になりました。
このブログでは、そんな私が実際に各地を訪れた経験から、
『楽しかったこと』『驚いたこと』『知っておくべきこと』
旅の前に、知っておけば役立つよ〜という情報を、ご紹介しようと思ってます。
皆さんの旅が、より豊かで充実したものになりますように。
2025年元旦
『ケニアとの出会いは「野生の王国」』
幼い頃、大好きだったテレビ番組は「野生の王国」です。動物大好きの我が家族、「野生の王国」は我が家では定番の番組でして、
ほぼ毎週、家族全員で見ておりました。
ライオンなどの肉食獣が獲物を捕獲する場面など、
幼い子どもには衝撃の場面もありましたが、
それこそが、私のアフリカ・ケニアへの憧れの始まりでした。
「いつかは本物のケニアを見たい!」と思いつつ、
アフリカへの旅って一般人には、ハードルが高い!
治安や衛生面も心配だし、予防接種もすべきだし、
さらにアフリカ旅行は、他の国に比べて、お値段が高いのですよ。
計画はしても、様々な理由で、延期・延期・・・
ようやく実現したのは、コロナの直前2019年です。
※空港のすぐ脇には・・・野生動物!
『機内からも見える動物たち!』
行程は、ナイロビ到着後、国内線でマサイマラへ移動し、
「まるまる2週間マサイマラ滞在」です。
マサイマラ郊外にある国内線空港は小さい!
野戦空港かと思うような小さな空港です。
滑走路のすぐ脇は「野生の王国」そのものの世界が広がっています。
到着の直前、眼下にはゾウの群れが走っている姿が見えました。それだけで、もう感動!
到着後、荷物を受取り向かうホテルへの道のりには、
ブンバ(イボイノシシ)やキリンにシマウマが、普通にいるのですよ!
もう、ワクワクが止まりません♪
でもね、これらの動物は、
滞在中、ほぼ毎日見ることになり、最初の感動は薄れてゆきますけどね〜
※シマウマ・バッファローは、飽きるほど見れます!
『サバンナって、赤茶けてると思ってました。』
空港からの道のりは国立公園の外ですが、
それでもたくさんの動物が普通に存在してます。
そして、サバンナには意外にも緑が多いです。
訪れた7月は乾季ですが、それでも緑の多さには驚きました!
テレビの影響で、思い込んでいた
「サバンナ=赤茶けた大地」は間違ってました
それもそのはず、マサイマラは標高が高く1500〜2000mあります。
高地のため、気温も年間通じて穏やかで、
熱帯地域でありながら比較的涼しく、心地よい気候です。
この気候と標高ゆえに、想像以上に緑が豊かで、瑞々しかったです!
逆に、雨の日など肌寒いです。
寒がりの私には、7月でも長袖のシャツに、朝晩はジャケットなど必要でした。今日のブログは、ここまで。
次回は、「マサイマラで気球に乗ってみた!<ケニア編>」お楽しみに♪
ケニア・マサイマラ旅行のポイント!
◯意外にも気温は穏やかで、服装は乾季でも長袖で十分。
◯朝晩や、雨の日は肌寒いので、ジャケット必要。雨具も必要です。
マサイマラ滞在長めの、おすすめ「ケニア・マサイマラの旅」はこちらから
最新のコメント
最新のコメントはありません